フリーランスは自分で仕事を取ってこなければなりません。そのため「人脈がないとフリーランスにはなれない」と思っている方も多いです。
フリーランスになりたいけど、私は人脈がないから難しいよね…
と思っている方、あきらめないでください。
私は、人脈やコネが全くない状態からフリーランスになりました。
そんな私が、フリーランスになる時に人脈があるかどうかは関係ない理由について解説します。
人脈ゼロの状態から始めたフリーランス
冒頭で述べた通り、フリーランスになる時に人脈がなくても問題ありません。
私は元々は会社員デザイナーとして制作会社で勤務をしていました。
しかし、職場で仕事をするということに様々なストレスを感じるようになり体調を壊して退職…。その後フリーランスのデザイナーになりました。

フリーランスになったときの人脈やコネは、ほぼゼロに等しいものでした。
- 会社員時代に仕事で関わった方との退職後のつながりはゼロ
- そもそも友人・知り合いも少ない
- コミュ障なので自分から営業なんてできない
人脈がたくさんあれば、フリーランスになっても自ずと仕事の話が舞い込んでくるのでしょう…。でも、私には人脈が全くありませんでした。
こんなやつ、フリーランスになって大丈夫なのか?と思われても仕方がありませんね。笑
でも、こんなやつでも4年も続けられているのです。
そして、今だからわかります。フリーランスになる時は人脈がなくても大丈夫だということ。
もちろん、フリーランスにもいろいろな職業があり、方法や考え方も様々です。
そのため、すべての方に当てはまる・こうすれば必ず成功するものではありませんが、人脈がなくてフリーランスを目指したい方の参考になればうれしいです。
人脈は仕事への姿勢次第で広がっていく

初めに少しだけ補足をさせてください。
「人脈がなくても問題ない」とは書きましたが「努力をしなくても仕事が舞い込んでくる」ということではありません。
人脈やコネがなくフリーランスになると、はじめのうちは仕事をとるのに少し苦労します。
どうしても初めは自分でがんばって仕事を取りに行くしかないです…。
「仕事の取り方」については、こちらの記事にまとめていますので参考にしてみてください。

そこで大切になってくるのが「仕事への取り組み方」です。
初めは人脈がゼロでも、仕事への取り組み方次第で、今後の人脈はどんどん広がっていきます。
それこそが「フリーランスになるときは人脈がなくても問題ない」と話した理由です。
「次の仕事につなげる意識」が大事
初めは人脈がゼロでも、勇気をもって「初めての仕事」を取りに行き、こなしていけば、さらに一歩、もう一歩と仕事をとっていけるはずです。
そこで心においてほしいのが「次の仕事につなげる」という意識。
フリーランスが仕事をもらうには「またこの人にお願いしたい!」と思ってもらう仕事をすることがとても重要です。
クライアントさんが「デザインをお願いするならこの人がいいよ」と、他の人に私を紹介してくれることも増えました。本当にうれしいつながりです。
信頼・信用を得る
またお願いしたいと思ってもらえるように、「信用してもらうこと」を一番に心がけています。
「大丈夫かなこの人…」と感じる人に仕事をお願いしようとは思いません。
会社員だったら会社名や実績、知名度で信頼を得ることもできますが、フリーランスは自分自身を信頼してもらうほかありません。
「約束を守る」「しっかり連絡をする」「礼儀正しく接する」
当たり前のことですが、これができないと信用を得ることはできません。
初対面の人に貴重品を預けたりしませんよね?
貴重品を預かってもらうなら、それなりに付き合いが長い人だったり、家族だったり安心・信用できる人を選ぶと思います。
仕事での信用を得る場合も同じで、「この人なら大丈夫」と安心してもらわなければなりません。
日頃のやり取りや、仕事への向き合い方で安心感・信頼感をコツコツつみ上げることができます。
でも、信用を失うのは一瞬なので常に心において仕事をしてください。
どれだけ良い仕事をしてきても1回でも「信用できない」と思われてしまうと、もう仕事をもらうことはできないでしょう。
特に、納期を守らないのは御法度です!!
納期は「必ずこの日までにほしい」という期日です。「目安」ではないので厳守するようにしましょう。
連絡はこまめにする
しっかり安心してもらうために、連絡や返信はこまめにするようにしましょう。
私は、とくにスケジュールの共有はしっかりとするように心がけています。
・何日までにできあがるのか
・どのくらい日数が必要なのか
・次の連絡はいつするのか
をお返事の時に必ず明記します。
このお仕事をお願いします。
承知いたしました。●月●日に一度お見せできるようにいたします。
フリーランス側では「3日くらいでできる」と思っていても、クライアントさん側は「明日にはできるだろう」と考えているかもしれません。
そういった相違点があると
2日たっても連絡がない…いつになったらできあがるんだろうか…
本当に大丈夫なのかな…
と心配させてしまいます。
こちらから「●日までに」という連絡があれば、クライアントさんも焦らずに安心して待つことができます。
相談しやすい人になる
仕事に融通が効きやすい所や、一つ一つの仕事に丁寧に取り組めるところはフリーランスの強みです。
「それはできないけど、こっちならできますよ」と代替案を出したり、クライアントさんと一緒に考えるようにしています。
もちろん、仕事につながらないことも多くありますが、「とりあえずあの人に相談してみようか」と思ってもらえる人になれば、どんどん連鎖して仕事ももらえるようになります。
「これから」の人脈を大切にしよう
私も人脈がない状態からフリーランスになりましたが、いま継続してお仕事をさせていただいている方は、ほとんどがフリーランスになってから知り合った方々です。
知り合いや、もともとの人脈からいただいたお仕事はほんのひと握り。
フリーランスとして良い仕事をして、しっかりと信頼関係が築ければ自然と人脈は広がっていきます。
なので、フリーランスになるときには人脈が全くなくても問題ありません。
「人脈がないから」とフリーランスをあきらめてしまった方は希望を持ってください。
応援しています!